左肋骨下の痛みの症例 

お客様

男性 20代 配達員 和歌山市在住

来院

2016年4月

お悩み・症状

3,4年くらい前から左肋骨の下と左の背中に鈍痛があり、配達の運転で2~3時間座っていたり歩いたりするとズーンとするような気持ちが悪い鈍痛を感じる。

寝ている時や風呂に入っている時ストレッチをしている時は少しマシになる。

あとは、心療内科で処方してもらっているサインバルタを飲むと少しマシだが、内科では異常なしと言われ、鍼やカイロプラクティックに通っても改善せず、どんどん悪くなってきている気がする。

ずっと症状があるで何とかしたいと思い、インターネットで調べて当院のことを知り来院。

施術内容と経過

まず、体全体を俯瞰してチェックしたところ上半身が左にごく軽度ではあるが側弯し、肋骨を触診したところ左肋骨が前方凸に変位しているのが確認できたことから、ゆがみからくる肋間筋や内腹斜筋の短縮性の筋肉の痛みであると考えた。

頚椎調整と骨盤矯正で全体的な歪みを整えてから肋骨調整を行いそれから治療を継続し、5回目の施術で初回時の鈍痛が10だとすると9に少し改善が見られた。

5回目以降の施術では、上半身のゆがみを安定させるために肩関節調整を追加したところ、11回目の施術で左肋骨下と左背中の痛みはほぼ消失した。

その後、本人の希望もあり経過観察を行い、18回目の施術で症状完治した。

同時に施術した症状・お悩み

左背中の痛み

 

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 肋骨調整 肩関節調整 横隔膜調整

考察

3、4年来の鈍痛の原因は、上体が左に倒れゆがむことで肋骨や背部の筋肉が短縮して循環が悪くなることで起こっていた。

こういった症状は、病院では異常なしと言われるか自律神経失調症だと言われてしまう事が良くあるが、あらゆる可能性を考慮して施術することで数回の施術では劇的な変化が見られなくても小さな積み重ねで症状が改善していった症例であった。

 

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀

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