腕のしびれ・肩甲骨の痛みの症例(その10)

お客様

男性 50代 製造業 岩出市在住

来院

2017年10月

お悩み・症状

2ヶ月位前から肩甲骨周りの痛みと腕のしびれがある。

ジョギングで走るなどの振動や動いた後、仰向けに寝た時に痛みとしびれが悪化する状態が続き、最近では痛みが強いと寝付けない位の状態になってきた。

あと、サウナに入っている時に呼吸をすると肩甲骨周辺に痛みを感じる。

内科では特に問題なしと言われ、他の治療法を探していた時に当院の事を知り来院。

施術内容と経過

初見時、まず頚椎ヘルニアの各検査を行った所、陰性で次に胸郭出口症候群を疑い、斜角筋検査を行った所、腕のしびれ増悪したことから腕のしびれは斜角筋症候群であると考えた。

次に肩甲骨の可動性をチェックしたところ、内外転と上下方回旋の動きが悪く、更に深呼吸のチェックをしたところ肋骨の開きが悪く肋間筋が正常に収縮していないことがうかがえたことから、肩甲骨周辺の痛みは肋間筋と菱形筋等の肩甲骨周辺の筋肉に問題があることで起こっていると考えた。

 

まず、骨盤調整と頚椎調整を行い体全体の歪みを整えてから血流やリンパの流れを整える為に体液循環調整を行い、最後に両肩・胸郭調整を行ったところ、徐々に症状改善し、6回目の施術で、12㎞のジョギングが出来るくらいにまで改善した。

8回目の施術でしびれをほぼ感じない位にまで改善し、10回目の施術でウエイトトレーニングを開始し、マックスの半分のウエイトを上げても一時的なしびれが少し腕に感じる程度にまで改善した。

12回目の施術で症状ほぼ改善し、次回マックスウエイトまでトレーニングを行ってみて特に体の状態に悪化が無いようなら卒業予定。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

頚椎調整 骨盤調整 体液循環調整 両肩・胸郭調整

考察

この症例では、先に書いた部分が痛みを感じていた部分であるが、その根本にある原因は疲労の蓄積による体の歪みにあった。

疲れが溜ると体はゆがみ始め、歪みが起こると血流やリンパの流れが悪くなり、特に疲労の溜りやすい箇所に痛みなどの症状として現れる。

今回もこの流れで痛みやしびれを発症していたので、適切に施術を行い積み重ねた結果、徐々に症状を改善に導くことが出来た。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀

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