膝の痛みの症例(その2)

お客様

男性 20代 会社員 田辺市在住

来院

2016年3月

お悩み・症状

ビーチテニスをしており2ヶ月くらい前から右膝の内側や裏に痛みを感じ始め、徐々に悪化してきている。

普段の生活に大きな支障はないが、バイクから降りる時に右足をついたときやジャンプして着地した時、あぐらを10分ぐらいした時などで痛みがあり、屈伸は出来るが正座した時には痛い状態で、趣味のスポーツ時に支障があって困っている。

後は、腰の痛みも少し気になっているとのこと。

施術内容と経過

初見時、まず膝関節の視診、触診を行ったところハムストリングスと膝窩筋に圧痛と腫れがあり、前屈で右腰部に痛みがあったことから、膝と腰の痛みが連動して起こっていると考えた。

頚椎調整、骨盤矯正で全体的なゆがみを整えて、ハムストリングスと膝窩筋にアプローチしたところ、右膝と右腰の痛みが軽減。

その後、スポーツを続けながら施術を継続し、右膝の内側に痛みが出たりすることもあったが、徐々に症状改善し8回目の施術で症状ほぼ消失したため治癒とした。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 膝周辺MT 体液循環調整 オウ打法 骨盤捻転

考察

右膝の関節自体に炎症はなく筋肉性の痛みがあり、膝の痛みをかばう事で腰にも痛みが起こっている状態だった。

今回の症例のように、痛みのある部分をかばうことで体がゆがみ、違う場所に痛みが起こることはよくある事である。

こういった場合、痛みのある個所だけに目が行きがちだが、経験上では体を全体的に見て施術することで炎症が強い場合を除いてはスポーツをしながらでも経過を見ながら施術することで症状が良くなっていくケースが多い。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀

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