股関節痛の症例(その1)

お客様

男性 50代 会社員 和歌山市在住

 

来院

2016年4月

お悩み・症状

趣味でマラソンをしていて、1か月ほど前から右殿部に痛みを感じ始めて、今では右臀部と右臀部の外側に走るのと早く歩いた時に痛みがあり、座っていても少し違和感がある。

整形外科でレントゲン検査を受けすべり症が少しあり坐骨神経痛かもしれないと言われモーラステープを処方され腰に貼っていたが改善せず、鍼治療にも1回行ったが良くならなかった。

施術内容と経過

まず腰部と股関節の可動域検査を行ったところ、骨盤のゆがみが有り、股関節の動きで梨状筋、大殿筋、大腿筋膜張筋に突っ張り感と痛みがあり、腰椎の後屈動作に硬さはあるものの問題ではない程度だったことから坐骨神経痛ではなく歪みからくる股関節周囲の筋痛症だと考えた。

頚椎調整と骨盤矯正で全体的なゆがみを整えてから股関節調整を行い施術を重ね、4回目の施術からスロージョグを始められるまでに改善し、6回目の施術後は少し臀部に痛みはあるものの毎日5~6km走れるまでに改善した。

その後、10回目の施術で20km走っても症状が全く出なかったので治癒とした。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 股関節調整 体液循環調整 股関節MT

考察

整形外科では、骨や関節に変形など異常がないかに注目してレントゲン検査などを行うことがほとんどで、検査で異常がなければ様子を見ることがほとんどである。

骨や関節に腫瘍など異常がないかをまず調べるのは非常に重要であるが、筋肉の痛みに対する治療方法やリハビリ施設がない場合は、痛み止めの薬かシップしかないため、こういった症例は改善しづらいことがよくある。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀

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その他

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