膝とすねの痛み(その5)

お客様

女性 40代 会社員 田辺市在住

来院

2016年1月

お悩み・症状

2~3か月前から左膝とすねに違和感を感じ始め、1ヶ月くらい前から痛み出した。

先週、バス旅行に行ってから悪化し、現在では左膝とすね、膝の裏に歩いた時や階段の昇り降りで痛みがあり、痛みをかばってスムーズに動いたり歩いたりできないことに困っている。

整形外科では膝のレントゲン検査で異常がないと言われたが良くならず来院。

施術内容と経過

まず、筋力検査を行ったところ右に比べ左下肢の筋力低下(大腿四頭筋、前脛骨筋など)があり、歩行と膝の屈伸運動で左膝とすねに痛みがあった。

次に体幹の可動域検査を行ったところ左回旋で左腰に痛みがあり可動域制限が顕著であったことから、ゆがみによって体のバランスが崩れて左下肢に負担がかかり、筋肉の循環不全を起こしたことが原因だと考えた。

 

頚椎調整と骨盤矯正でまずバランスを整えてから左下肢の体液循環調整と左膝関節調整を行ったところ、左膝とすねの痛みが軽減した。

3回目の施術で、犬の散歩に行けるくらいにまで改善し、6回目の施術で走れるくらいにまで改善した。

10回目の施術で症状ほぼ改善したため治癒とした。

現在は、その後の経過観察とメンテナンスを希望されたため月に1度通院中。

同時に施術した症状・お悩み

たまに起こる腰痛

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 体液循環調整 膝関節調整 下肢MT

考察

病院や整形外科では、骨や関節にフォーカスして診察・診断が行われることがほとんどで、レントゲン検査で異常がない場合は特に問題なしと診断されるケースがある。

でも、骨や関節に異常は無くても体のゆがみや筋肉の状態に異常があれば痛みなどの症状として現れるので、総合的に体をみることが重要であると当院では考える。

この症例のように、骨や関節に異常は無くても体のゆがみや筋肉の異常に対して適切に施術すれば、徐々に良くなってくるのは当然のことである。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀

その他について詳しくはこちら

その他

この記事に関する関連記事