のどの詰まり、胸の圧迫感の症例(その1)

お客様

男性 60代 公務員 和歌山市在住

来院

2019年 4月

お悩み・症状

1か月前から、喉のつまりと胸の違和感があり、息がしんどくなるのとゲップが出るといった症状もあり、特に午前中に感じやすい。(寝ていると楽)

 

内科では胃カメラ、耳鼻科でレントゲン検査も受けたが特に異常はなく、何か解決方法は無いかインターネットで探していたところ、当院の事を知り、元々歪みが気になったいたので一度診てもらおうと思い来院。

施術内容と経過

初見時、まず各所の可動域検査を行った所、肩関節外転(右⧺、左+)首左回旋(+)、左右膝倒し(+)、肋骨回旋(+)で、肩周辺・胸郭の可動域の悪さが見られたことから、まずはこの部分の可動域が改善されれば、呼吸がしやすくなり症状が改善されると考えて施術を開始した。

 

初回施術では、頚椎調整と骨盤調整で全体的な血流やリンパの流れを整えてから、肩関節・胸郭調整と横隔膜調整などを行い各所の可動域の改善と呼吸がしやすくなったのを確認して初回終了。

 

2回目来院(初回施術から5日後)時、前回の施術以降は呼吸がしやすくなり、喉のつまりや胸の違和感、息がしんどくなるなどの症状は一切なくなったと報告を受けた。

検査では、初回に比べ肋骨回旋で少し動きが悪い程度でそれ以外は改善されていたので、肋骨と横隔膜の調整をして終了。

 

2回の施術で症状は消失したため卒業とした。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

頸椎調整 骨盤調整 自律神経調整 肩関節・胸郭調整、横隔膜調整

考察

喉のつまりや胸の違和感や圧迫感と言った症状は、当院では2つポイントがあると考えている。

①、肩関節や胸郭の可動域が悪くなって呼吸がしづらくなる。(構造的な問題)

②、ストレスやトラウマなどのメンタル面の問題で自律神経の乱れが起こる。(メンタル面の問題)

今回の症例のように①だけの問題の場合は、比較的早期に症状を改善させることが可能であるが、2つ共、またはメンタル面に問題がある場合は、もう少し治療期間が必要になるケースが多い。

 

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀