坐骨神経痛の症例(その9)

お客様

女性 70代 和歌山市在住

来院

2016年4月

お悩み・症状

半月ほど前から右の臀部に痛みを感じ始め、徐々に痛みが悪化し靴下を履くなど前屈した時や掃除機など家事中に痛みがある。

足のしびれは無く、多少痛むが歩くのは何とか大丈夫な状態。

かかりつけの病院で坐骨神経痛と診断され、ブロック注射を打ってもらって多少楽になったがまだ痛みがあり、娘さんがインターネットで調べて当院のことを知り来院。

施術内容と経過

初見時、SLRテストなどの検査は陰性。股関節の可動域検査では、屈曲・内転で硬さがあり、しびれなどの神経症状もないことから殿筋の筋痛症だと考えた。

頚椎調整と骨盤矯正で全体的なゆがみを整え殿筋調整を行ったところ痛みが軽減し、施術を重ねるごとに臀部の痛みは消失していったが、5回目の来院時に腰部に強い痛みを発症した。

臀部の痛みをかばうことで起こった腰痛だと考えて、その後も施術を重ね徐々に腰部の痛みは軽減し、13回目の施術で腰の痛みも完全に消失したため治癒とした。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 殿筋MT 股関節調整 オウ打法 骨盤捻転

考察

臀部の痛みは徐々に改善したものの、通院前から臀部をかばって腰部にかかっていた負担が限界を超えてしまったようで強い腰痛を発症してしまった。

腰部の痛みは、施術で改善することは問題ないと判断したが腰痛発症時の患者さんの落胆と不安感が激しく、メンタル面でのケアも行って心と体の両面でサポートしたことで完治することが出来た症例であった。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀

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