脊柱管狭窄症の症例(その2)

お客様

女性 50代 事務パート 和歌山市在住

来院

2017年6月

お悩み・症状

2年前から腰痛を発症し日赤病院でMRI検査を受けたところ、脊柱管狭窄症だと診断され、リマプロストとロキソニンを処方され、整骨院に通いながら経過を見ていた所、5カ月前から右下肢に痛みとしびれが発症し始め、それ以降ずっと続いており、立ち仕事や歩くのが辛く、孫を抱っこ出来ない状態。

ずっと通っていた整骨院で施術を受けると2~3日は良いもののすぐに戻ってしまい、右足のしびれと腰の痛みが悪化して来たので、何とかしたいと思いインターネットで調べていたところ当院の事を知り来院。

施術内容と経過

初見時、まず梨状筋等絞扼性神経障害があるかの検査を行った所、いずれも陰性。

SLR陽性、胸椎11~腰椎1番の右側と腰椎2~4番の左側の筋緊張が顕著であったことから胸腰椎の歪みと捻じれが腰部と右下肢のしびれと痛みを引き起こしていると考えた。

まず、脊柱全体を調整するために頚椎調整と骨盤調整を行ったところ、腰の痛みが軽減した。

2回目以降の施術では、体液循環調整も加えて行い、就寝時に仰向けで寝られるようになった。

5回目の施術で、ロキソニンを服用しなくてよくなり7回目の施術で右足のしびれが軽くなった。

9回目の施術で、施術開始前の痛みとしびれの度合いを10とすると1~2くらいにまで軽減し、13回目の施術で痛みしびれ共にほぼ消失した。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

頚椎調整 骨盤調整 体液循環調整

考察

この症例では、胸椎と腰椎の歪みと捻じれで腰椎3,4番に狭窄部分が生じて起こっている腰痛と右下肢のしびれと痛みの症状であった。

施術の手数と刺激量を調整し、施術回数を重ねるごとに状態が良くなり、お客様ご自身も効果を体感されて表情が明るくなっていくのが印象的だった。

あとは、日常生活での注意点や自宅で行う体操などのアドバイスもしっかり実践されたこともあり、順調に回復していくことが出来た症例であった。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀

腰痛について詳しくはこちら

腰痛

この記事に関する関連記事