良性発作性頭位めまい症と浮動性めまいの症例(その4)

お客様

女性 60代 主婦 和歌山市在住

来院

2017年1月

お悩み・症状

5~6年前から聴力が低下して耳が聞こえづらくなって、補聴器を使い始めたころから不定期に起こる回転性めまいとフワッとする浮動性めまいの症状が出始め、病院診てもらっても異常はなく横浜の専門病院でも見てもらったが原因はわからなかった。

今回は20日前に回転性めまいが出て3日入院し、MRI検査でも異常は見当たらずめまい症状が少し落ち着いたので退院した。

今までどの病院でもはっきりとした原因が分からなかったので、インターネットで調べていた時に当院の事を知り来院。

施術内容と経過

初見時、回転性めまいはなく、特に体を前後屈させた時にフワッとする浮動性めまいがあり、当院独自の各検査の結果、回転性めまいは良性発作性頭位めまい症、浮動性めまいは目と自律神経性のめまいであると考えた。

まず、骨盤矯正と頚椎調整で脊柱全体のゆがみを整えてから目の調整を行った。

4回目の施術で後屈での浮動性めまいが軽減し始め、9回目の施術で前後屈ともに少しふらつく程度にまで改善した。

12回目の施術で、めまいの症状はほぼ消失し治癒とした。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 肩関節調整 循環調整 目・耳の調整

考察

初見時、回転性めまいは治まっており、浮動性めまいがメインであった。

眼球の動きが悪かったことと、頚椎の可動性が悪くそれが大きな原因部分であったが適切に治療を積み重ねた結果、症状消失につながった。

この方のように、回転性めまいと浮動性めまいを併発するケースはあるので各めまいに対して原因を判断し的確にアプローチすることが重要である。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀