めまい・ふらつきの症例(その6)

お客様

女性 50代 主婦 和歌山市在住

来院

2017年 11月

お悩み・症状

1年くらい前からふわふわ体が揺れている感じがするめまい・ふらつきと胃腸の不調があり、内科や心療内科、耳鼻科や労災病院の女性専門外来などで見てもらったが、特に異常なしと言われた。

最近、特に行動意欲が低下してきており、めまいやふらつきが気になってスーパーでの買い物や車や電車で出かるのにも不安があり、毎日の生活を楽しめなくなってきている。

なんとかならないものかと、インターネットで調べていた時に当院の事を知り来院。

施術内容と経過

初見時、立位での前後屈でふらつき感あり、眼球運動は左右共に外方向に動きづらさがあった。

次に、体全体の状態をチェックした所、肩関節外転、肩甲骨周辺の可動域制限があることなどから、このめまいやふらつきは、目の動きが悪くなっていることでバランスがとりづらくなっている事と体の歪みが起こり血流やリンパなど循環が悪くなっていることが原因であると考えた。

 

初回はまず、頸椎調整と骨盤調整で体のゆがみを整えて終了。

2回目以降は、体液循環調整や眼調整などを加えて施術を行ったところ、ごく少しづつではあるが、めまいやふらつきが減ってきているとの報告を受けた。

 

6回目の施術後は、体を慣らしていくために5~10分のウォーキング指導を行い、徐々に変化が出始め、9回目の施術では、30分ウォーキングできるようになった。

 

12回目の施術後は、くるまの運転やスーパーでの買い物も気にならなくなった。

17回目の施術で、ほぼ症状消失したため、次回状態が安定していれば卒業予定とした。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

骨盤調整 頸椎調整 体液循環調整 肩関節MT 眼調整 クラニアル

考察

この症例では、目の動きが悪くなっていることで目からの情報が脳にうまく伝わらずバランスがとりづらくなっている事と体の歪みが起こり血流やリンパなど循環が悪くなっていることで内耳に影響を及ぼしめまいやふらつきが起こっていると考えた。

めまいやふらつきの症状は、不安や恐れの感情が起こりやすく、それがさらに症状を長期化させることがあるので、施術だけでなくカウンセリングも非常に重要である。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀