めまい・ふらつきの症例(その4)

お客様

女性 40代 会社員 和歌山市在住

来院

2017年4月

お悩み・症状

約1年前から、振り返ったり頭を動かすとグラッという感じのめまいがあるので会社をずっと休んでいて、最近はフラッという感じになってきている。(じっとしているとめまいは出ない。)

あとは、特に天気の悪い日の朝に起きづらさと軽い頭痛が起こることが多く強い不安感がある。

耳鼻科では、起立性調節障害と言われ、ずっと薬を飲んで様子を見ていたが良くならず、病院以外の治療法をインターネットで調べていたところ当院の事を知り来院。

施術内容と経過

初見時、まず三半規管系の検査を行った所、特に異常なく、次に目の動きの検査を行った所、眼球運動に異常が見られた。

あとは、頚椎の状態をチェックした所、C1の動きの悪さとCSF循環の滞りが見られたため、これらが原因でめまいやふらつきなどの症状が起こっていると考えた。

 

まず、頚椎調整と骨盤調整を行い全体的な歪みとCSF循環の調整、眼球運動の調整を行ったところ、5回目の施術でめまい・ふらつきが減少し始めた。

その後も経過を見ながら施術を行い10回目の施術で半日仕事に行ける状態にまで回復した。

14回目の施術で1日仕事に行けるようになり、18回目の施術でほぼめまいとふらつきが無くなり不安もなくなってきたとの報告を受けた。

同時に施術した症状・お悩み

特になし

施術方法

頚椎調整 骨盤調整 体液循環調整 眼球調整 クラニアル

考察

この症例では、眼球動きの悪さとCSF循環の滞りがめまいやふらつきなどの症状を引き起こしている原因だった。

体の状態としては、施術を重ねるごとに順調に整っていったが、後半の施術では当初からあった強い不安感がメンタル的に身体にストップをかけているような状態で、それを少しずつ除去するのに費やした結果、徐々にめまい、ふらつきや頭痛などの症状が快方に向かった。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀