めまい・ふらつきの症例(その3)

お客様

男性 30代 会社員 和歌山市在住

来院

2017年4月

お悩み・症状

2~3週間前から立ち上がった時や下を向いた時、運動をしている時などにフラ~っとする感じのふらつくようなめまいがあり、耳鼻科や脳神経外科で見てもらったところ特に異常なく、自律神経からくるものかな?と言われた。

血圧とふらつきを抑える薬を処方されて経過を見ていたが良くならず、奥さんがその状況を見かねてインターネットで調べていた時に当院の事を知りご主人に紹介して来院された。

施術内容と経過

初見時、内耳系の検査では特に異常なく、次に行った眼球運動の検査で動きの悪さと検査時に酔う感じが誘発された。

次に脊柱と肩関節の可動域検査を行ったところ、可動域制限が顕著で疲労の蓄積による体のゆがみからくるのもだと考えた。

これらのことから、眼球運動とゆがみからくる自律神経系の異常の2つが原因であると考えた。

 

まず、頚椎調整と骨盤矯正、肩関節調整と目の調整を行ったところ3回目の来院時に明らかにふらつきが減っているとの報告を受けた。

6回目の施術でふらつきはほぼ消失するも、眼球の動きの悪さと脊柱や肩関節の可動域制限が残っていたので引き続き施術を重ね、12回目の施術で初見時の症状ほぼ消失したため、卒業とした。

同時に施術した症状・お悩み

肩関節の痛み

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 肩関節調整 眼球調整 体液循環調整

考察

この症例では、眼球運動とゆがみからくる自律神経系の異常の2つが原因であったが、特に疲労の蓄積による体のゆがみが問題であった。

ふらつきの症状は、比較的早い段階で消失したがこのような症例の場合は、ふらつきがおさまったらOKではなく、経験上では体全体を俯瞰して見ておかないと疲れが溜まるとふらつきが再発することがある。

今回は、そういった部分まで整えることが出来たので今後、ふらつきの再発の可能性はかなり低いであろう。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀