四十肩・五十肩の症例(その4)

お客様

女性 40代 主婦 和歌山市在住

来院

2015年6月

お悩み・症状

4月頃から右肩の痛みがあり、2日前にシャッターを閉めるのに下ろそうとした拍子に右肩を痛めてしまった。

じっとしていても痛みがあり、どの方向に右肩を動かしても痛くて家事や服を着るのにも一苦労で子供を抱っこすることができず、夜は痛みで普通に眠れない状態。

元々、慢性的な肩こりもある。

施術内容と経過

初見時、右肩関節の熱感、腫脹、強い疼痛があり、関節可動域制限も著しく有り、三角筋の部分断裂と右肩関節の炎症による痛みと考えた。

初回は、右肩関節調整と筋肉調整を行い痛みが軽減し可動域制限もやや改善が見られた。3日間のアイシングを指導し、3回目の施術で炎症性の痛みはほぼ消失したため、体液循環調整と頚椎調整、骨盤矯正を追加し全身調整を行った。

その後、回数を重ねるごとに徐々に症状改善し、15回目で内・外旋の硬さは少し残るものの痛みは消失し、今後の要望を聞いたところ、肩関節の動きを完全に治したいのと元々ある肩こりも解消したいとのことだったので2週間に1回の施術を継続した。

同時に施術した症状・お悩み

肩こり

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 肩関節調整 肩MT 体液循環調整

考察

外傷性の痛みから始まった四十肩・五十肩の症状で施術により右肩関節の炎症は順調に改善したが、三角筋の部分断裂による痛みが周辺の筋肉に強い防御反射を起こしたため、予想よりも症状の改善に時間を要した症例であった。

初回に計画した治療計画で、治っていく過程を細かく説明していたので患者さん自身が納得して諦めず通院できた。

執筆者

廣井整体院

廣井俊紀